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幼児の「学びの土台」と
「生きる力」を育む。

小学校入学前の幼児にとって、「“知りたい”という気持ち」や、「学ぶことへの興味の有無」は、とても重要です。このことは今後の学習において、身につく質や量に大きく影響します。
幼児の発達心理学を修得したECCジュニアの講師が幼児の心や知能の発達に応じて、「“知りたい”という気持ち」を十分引き出し「学ぶための土台」を築きます。
このクラスでは、ひとつのテーマを通して、幼児の知的好奇心を引き出しながら、さまざまな分野の学習に取り組みます。
また、学習を通して人との関わりを広げ「生きる力」も育みます。

※表示価格には消費税10％が含まれています。

学習内容

"興味・意欲"と"学習"両方からのアプローチによって「学びの土台」を築きます。

レッスンの流れ

～テーマ「お花見の場合」～　※2・3歳児　春タームの例

興味付け	まずは「お花見」について、幼児にわかりやすく説明。会話の中でどんどん好奇心を引き出し、興味付けを行います。 お花見とは・・・ お花見は、田んぼの神さまにお酒や食べ物をお供えして、作物がたくさん実りますようにとお願いしたことが始まりです。 その後、お弁当やお酒をもってみんなで楽しむようになりました。
①数を数える ②条件にあるもの	①お花見の絵を見ながらおにぎりの数をかぞえ、その数だけ色を塗ります。 ②「コップをもっているのはだれかな？」など、絵の中で条件に合う人にマルを付けます。
①系列 ②形合わせ	①お花見のお弁当にちなんで、おにぎりや、たまごやきのシールなどを順序よく並べます。 ②ちょうやおひさまなど、影の形に合わせて同じ形の絵のシールを貼ります。

家庭学習

「しゅくだいワーク」（2・3歳児クラスの宿題はメインブックに含まれています。）でその日に習った内容をもう一度確認するので、より一層の理解、さらなる興味へとつながります。その際、ご家族の方がレッスンの内容を聞いてあげたり、さらに詳しく話し合ったりすることで、人の関わりも広がり、感性、生きる力を育むことができます。

取り上げるテーマと学習内容例

【2歳・3歳児】
・お花見（数をかぞえる/条件に合うもの/系列/形合わせ）・春の花（高さ比べ/色分け/すうじ「1」/数の分解・動物園（数を数える/1対1の対応/ひらがな「あ」行/音節の仲間）
【4歳・5歳児】
・子どもの日（条件に合うもの/順番/同じ場所/図形）・梅雨（間違いさがし/ひらがな読み/記憶/1対1の対応/ブロック）・夏至（長さ比べ/時計/あいさつ/5までの数/絵の順序）

学習テーマ

より理解が深まる 新教具！
パネルカードセット

・パネルカード→パネルシアターとして、幼稚園・保育園で広く認知されていて子どもたちに大人気の教具！
・登場人物、背景、小道具を動かして物語を作り出すので、子どもたちは物語の中に入り込み、より深く物事を学ぶことができる！
・先生と子どもたちのコミュニケーションが取れる双方向のレッスン。今以上にお子さまの理解が深まるようになる！

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